どうも、じゃぶじゃぶ(@jbjbgame)です。
ポケモンSV(スカーレット / バイオレット)のテラレイドバトルの星6について、効率的に周回する方法をご説明いたします。
この方法はテラレイドの周回だけでなく、大量発生も周回にも流用できるので色違いや二つ名を集める時にも使えます。
テラレイド星6以上
テラレイド星6はストーリーをクリアした後でなければ解放できません。
解放方法は下記記事を参考にして下さい。
テラスタルはマップから確認できます。
上図のようにレイド星5以下とレイド星6以上とでは見た目や仕様に大きな違いあります。
星5以下と星6以上の違い
- レイド星5以下
- 淵の光が白色
- 全体がポケモンのタイプの色
- 1日に数個出現する
- レイド星6以上
- 淵の色が紫色
- 全体が黒色
- 1日に1つしか出現しない
星5と星6とではレアリティとポケモンの強さに雲泥の差があります。また、星6以上の黒い結晶は1日1個までしか出現しないため通常のやり方では周回には不向きです。
そこでレイド星6以上の周回をするためには、Switchの本体時間を調整する必要があります。
レイド星6、7を効率的に周回する
レイド星6以上を効率的に周回するためには、1日1個しか出現しない黒い結晶を本体時間をずらすことで再出現させる必要があります。
※Switch本体の日時を何度も変更するため、最悪の場合不具合につながる可能性もあります。自己責任で実施してみてください。
12月中旬で行われた「さいきょう リザード」のレイド星7を周回する時を例にご説明していきます。
周回のポイント
- テラスタルは深夜0時を越えたタイミングで更新される
- 本体日時を0時~2時にセットして日付をずらすことがポイント
- レイド星7は開催期間を越えた日時に変更しても出現する
- レイド星7はインターネットに接続していなければ、期間終了後も継続してバトルできる
上記のポイントを考慮して、レイド星7の周回の手順をまとめます。
step
1Switch本体日時を前日の23時にする
まずは念のため、周回開始時間を一定にする意味も込めて、Switch本体の本体時間を前日の23時に設定します。
本体時間を変更する方法は以下の通りです。
Home画面に移って「設定(①)」を選んでください。
次に「本体(②) ⇒ 日付と時刻(③)」を進みます。
初回はおそらく「インターネットで時間をあわせる(④)」がONになっていると思うので、「ON ⇒ OFF」に変更します。これで本体時間を変更可能な状態になりました。
続いて「現在の日付と時刻(⑤)」を選択して、前日の日付で且つ23時に設定してください。
日時の設定が済んだら、ゲームの画面に再度戻ることを忘れずにしましょう。
step
2本体時間を翌日の0時にする
次に、テラスタルの更新をするために日付を翌日に変更していきます。
Switch本体の日時を上記の手順を同じ方法で変更してきます。
日付は「翌日」、時刻は「0時」にして下さい。分数は何でも大丈夫です。
日時変更後にゲームに戻ると、画面右上に「ポケモンが大発生中!」と出たら成功です。
step
3レイド星7をクリアする
マップ上に1つだけ存在するレイド星7のテラスタルへ向かい、テラスタル化したポケモンを撃破しましょう。
step
4本体時間の日付を1日更新
消化したレイド星7を復活させるために、本体時間をさらに1日ずらすします。
上図のようにSwitch本体の日時を1日分次の日付にずらしてください。
ゲーム画面に戻すと、別の場所にレイド星7のテラスタルが発生しているのがわかると思います。
これで「レイド星7を倒して⇒日付を翌日に変更」を繰り返すことで、効率的にテラレイド星6以上を周回することが可能です。
ココでポイントなのが、日付を00時~02時にした上で日にちをずらすことです。
たとえば03時の状態で日付を1日ずらしても、テラスタルが更新されませんでした。10時もダメ、15時もダメ、23時もダメでした。
恐らくですが、0時から2時の間で日付を変更されることがテラスタルや大量発生が更新されるトリガーになっているんだと思います。