どうも、じゃぶじゃぶ(@jbjbgame)です。
エルデンリング -ナイトレイン(Elden Ring:Nightreign)で、常夜フルゴールの攻略情報をまとめました。
この記事の内容
- フルゴール(常夜)の特徴、弱点属性
- フルゴール(常夜)の攻撃モーションと回避方法の紹介
基本情報
ステータス・弱点
※数値が高ければ高いほど有効です!!
| HP(ソロ/デュオ/トリオ) | ||||
| 17841 / 28546 / 53525 | ||||
| 武器補正 | ||||
| 斬撃 | 打撃 | 刺突 | ー | ー |
| 0% | 0% | 0% | ー | ー |
| 魔法補正 | ||||
| 魔法 | 炎 | 雷 | 聖 | ー |
| 0% | 0% | +20% | -30% | ー |
| 状態異常補正 | ||||
| 毒 | 腐敗 | 出血 | 凍結 | 発狂 |
| ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | 無効 |
1夜目・2夜目のボス
| 夜の王 | 1夜/2夜 | ボス |
フルゴール(常夜) |
1夜目 | 王族の幽鬼 |
| 百足のデーモン | ||
| ミミズ顔 | ||
| 夜の騎兵たち | ||
| 2夜目 | ノクスの竜人兵 | |
| 僻地の宿将 | ||
| 無名の王 |
攻略・ギミック概要
特徴・弱点
-
雷属性が有効、というか必須。状態異常も通りやすい。ただし発狂は無効
-
弓による攻撃+両刃剣の攻撃が主軸。
-
HP70%以下で異形の腕が通常の腕に変化し、攻撃パターンがさらに強化。
攻撃モーション・回避方法
第二形態(HP100%~HP70%)
戦闘開始時は通常のフルゴールの第二形態から開始される。
通常フルゴールの攻略法や攻撃モーション、回避方法については下記の記事を参照。
第三形態(HP70%~HP0%)
常夜フルゴールの残りHPが70%になると第三形態に移行する。
異形の腕を切り落とし後、元の腕が再生し本来の強さを取り戻す。
攻撃モーションが大きく変化し、弓を使った攻撃や両刃剣の剣技を仕掛けてくるようになる。
<追加される攻撃モーション一覧>
- アローレイン
- 聖弓速射
- 大技「聖弓大爆破」
- 両刃剣2連撃→ジャンプ叩きつけ
- 両刃剣十字斬り
- 大技「両刃剣10連撃」
アローレイン
回避難度:
第三形態開幕後、一番最初に使ってくる攻撃。矢の雨が降り注ぐ。
攻撃速度は遅めだが追跡性能があり、少し横にずらしただけでは被弾してしまうので注意。
安全に回避するには、矢の雨をみたら左右どちらかに疾走して、矢の雨を回り込んで追い越せばよい。追い越してまで追跡するほどの性能はない。
聖弓速射
回避難度:
常夜フルゴールの中で最速の攻撃となる聖弓による速射攻撃。アローレイン後は高確率でやってくるが、様々な攻撃の合間に挟んでくるので注意が必要。
この攻撃は意識していないと被弾率がかなり高くなるため、常に速射を仕掛けてくることを頭の片隅に入れた立ち回りたい。
大技「聖弓大爆破」
回避難度:
後隙攻撃チャンス
天から後光が差し、上空に飛び上がった後に空中で聖弓を地面に放つ。放たれた弓は地面に着弾後、広範囲に大爆発を誘発させる。
この攻撃は自分を含めた味方の内、誰か1人を対象に攻撃してくるのでまずはターゲットが誰かを確認する。
回避方法としてはもしターゲットが自分だった場合、フルゴールが空中で射撃体勢になったタイミングで、フルゴール真下に向かって疾走する。真下までたどり着ければ大爆破の範囲外に退避できる。その後はその場にフルゴールが下りてくるので、反撃のチャンスとなる。
両刃剣2連撃→ジャンプ叩きつけ
回避難度:
後隙攻撃チャンス
両刃剣の攻撃で3種類あるうちの1つ目。
予備動作としては、後ろに下がりながら一回転したらこの攻撃が来る。回転しながら薙ぎ払いを2回行って、最後ジャンプから叩きつけ攻撃をする。
回避策は、初弾の薙ぎ払いを近距離で前ローリングして懐に潜り込む。そして2発目の念のためローリングすれば回避が可能。そこからジャンプするフルゴールに対して馬のお尻に陣取りながら叩きつけをローリングすれば被弾を最小限にできる。
ジャンプ叩きつけの攻撃判定はフルゴールの前方に厚いので、背後にいることで回避が安定する!
両刃剣十字斬り
回避難度:
後隙攻撃チャンス
両刃剣による攻撃の2つ目。
予備動作は両刃剣を手にして深く踏み込んできたら十字斬りがくる。
予備動作から攻撃発生までがかなり速く、油断していると被弾するので注意。
回避方法は初弾に合わせて前ローリングで左方向に回避して背後にまわる。背後に行けれれば2発目はスカすことができる。
大技「両刃剣10連撃」
回避難度:
後隙攻撃チャンス
両刃剣による攻撃の3つ目。常夜フルゴールで最も回避困難な攻撃。
予備動作は左方向に走りながら両刃剣を頭上で回転させる動き。
連携の構成としては「5連撃→4連撃→溜め切り上げ」となっており、5連撃と4連撃の間で大きく旋回してくるので注意。
回避方法は大きく分けて2種類ある。
1つ目は、両刃剣を頭上で回転させたらフルゴールの右側に向かって全力疾走して走り抜ける方法。1発目を上手く疾走でかいくぐれば、残りの2~10発目は距離を離すだけで回避できるので、この方法が一番簡単で安定する。
2つ目は、予備動作中にフルゴールに接近して反時計回りに1回転したところで初弾をローリング回避する方法。回避後はそのまま疾走で駆け抜ければ全弾回避できる。ポイントとなるのが予備動作中に相手のターゲットをR3押し込みで解除すること。ターゲットしたまま反時計回りしてしまうと、フルゴールとの軸にズレが生じ被弾を招く恐れがある。
フルゴール(常夜)


