どうも、じゃぶじゃぶ(@jbjbgame)です。
モンハンライズの体験版でタマミツネのクエストをランスでひたすら回しています。
今回はタマミツネの討伐クエストをソロのランスで10分切りを目指すべく、チャレンジしまくりました。
試行錯誤の結果、当初は20分近くかかっていたものが9分33秒まで縮められたので、そのポイントなんかを簡単にご紹介いたします。m(_ _)m
タマミツネをランスで10分切りを目指す
今までのシリーズでは、「制限時間内にモンスターを倒せればいいや」くらいの気持ちでやっていましたが、タイムアタックを意識しだすと同じモンスターでも戦い方を工夫する必要が出てくるので、また違った楽しさがあります。
スルメイカのように噛めば噛むほど面白味が出てきて、何度でも楽しむことができます。
簡単にポイントをまとめていきます。
②移動はすべてガルクを使う
③移動途中のホムラチョウを取る
④アンカーレイジをなるべく多く頭に当てる
⑤必ず操竜待機状態を誘発させる
⑥溜めなぎ払いを多用する
⑦被弾を限りなく0にする。
⑧ダメージを負った場合は秘薬を使う
⑨1回目のエリア移動の際に罠+大タル爆弾を使う
①タマミツネの初期位置はエリア6
クエスト開始時にタマミツネは下図の3カ所にいるパターンがあります。
3カ所の中で初期位置がエリア10とエリア13の場合はキャンプから遠いため避けた方が賢明です。
タイムアタックを目指すなら、最短でタマミツネの場所へ向かえるエリア6のパターンが出るまで、リタイア&再挑戦してマラソンします。
②移動はすべてガルクを使う
タマミツネのいるエリアに向かう際はすべてガルクに乗って移動するようにしましょう。
ガルクは「Rボタン+ZLボタン」のダッシュがとても速いので最速で移動が可能です。
さらに、軽くに乗っている間は砥石や回復薬も使えるので、移動しながら戦闘の支度ができるのも大きなメリットです。
③移動途中のホムラチョウを取る
環境生物の「ホムラチョウ」を取ると一定時間攻撃力が上昇します。タマミツネがいるエリアに向かい先にホムラチョウが1匹いるので必ず取るようにします。
上図の黄色の矢じりの通りに移動すると、エリア4のホムラチョウを途中でゲットできます。
エリア6にもホムラチョウがいますが、攻撃力上昇のバフが切れたら使うようにしましょう。
④アンカーレイジをなるべく多く頭に当てる
今作で新たに追加された鉄蟲糸技ですが、2つある技の中で「アンカーレイジ」はダメージを稼ぐうえで非常に重要となります。いかに多くアンカーレイジをタマミツネの頭に当てるかが鍵になります。
アンカーレイジを狙えるチャンスポイントをまとめてみました。
咆哮
モンスターが怒った時に行う咆哮は格好のアンカーレイジチャンスです。
特に、初回の戦闘時で1発攻撃を当てると必ずバックステップをして咆哮してくるので、忘れずにアンカーレイジを狙いましょう。
1撃を当てた後、落ち着いてタマミツネの飛んだ方向を見て、サイドステップして近づくことが確実にアンカーレイジを当てるコツになります。
位置関係上、距離が離れすぎた場合は「ガードステップ⇒突き攻撃⇒アンカーレイジ」を行うと最大距離で間合いを詰めることが可能です。
その他にも、戦闘の中盤ではタマミツネが大きく横に飛んだ場合は咆哮するケースがあるので、常に意識しながら立ち回ってください。
尻尾前振り攻撃
タマミツネが縦に一歩後ずさりしたら、尻尾前振り攻撃の予備動作になります。
尻尾の攻撃をガード後、進行方向の右方向にカウンターを出すと頭に当てやすいです。
モーションが早めの攻撃ですが、慣れるとアンカーレイジを狙えるようになるので見落とさないようにしてください。
その他に尻尾前振り攻撃は前ステップからも派生してきます。一度前に軽くジャンプする予備動作があり予測しやすいので、しっかりとアンカーレイジを当てていきましょう。
尻尾なぎ払い攻撃
タマミツネが横向きに一歩後ずさりした場合は尻尾なぎ払い攻撃がきます。
この攻撃も尻尾をガード後、正面方向にカウンターを突き出すことで頭に攻撃を当てることができます。
尻尾なぎ払い攻撃はサイドステップからでもやってくるので注意してください。
飛びかかり攻撃
タマミツネの大技のひとつが飛びかかり攻撃です。キュイィィィンという鋭い効果音と共にタマミツネが後ろに宙返りをしたら飛びかかり攻撃をやってきます。
ポイントは、相手が飛んできたタイミングで後ろを振り向いてアンカーレイジを使うことで、ちょうどカウンターを頭に入れることができます。
滑りビーム攻撃
タマミツネがジャンプ後、稀に横滑りながら水流のビームを仕掛けてきます。
この攻撃もビームにアンカーレイジを合わせて攻撃力上昇のバフを付与後、突進をして距離を詰めてフィニッシュ突きをします。
巨大泡砲
タマミツネの口から水をあふれ出しながら後ずらししたら、巨大泡砲攻撃が来ます。
こちらも予備動作が大きいのでアンカーレイジを合わせたいところです。もし距離が離れすぎていた場合は、アンカーレイジでガードだけしてすかさず突進攻撃に移行しましょう。
バンザイ滑り込み攻撃
バンザイをする形で大きく背伸びをしたら、その後に滑り込み攻撃をやってきます。バンザイの予備動作がかなり大きく長いので予測しやすく攻撃ですのでしっかりアンカーレイジを決めましょう。
ただしバンザイのしている時間が長いため、モーションを見てからすぐにアンカーレイジをしてしまうと滑り込み攻撃にカウンターを合わせられないので注意しましょう。
⑤必ず操竜待機状態を誘発させる
効率よくダメージを稼げていれば、初戦のエリアか1回目のエリア移動の先で操竜待機状態を誘発できるはずです。逆に言うと、1回目の移動先のエリアで操竜待機状態を誘発できていないということはダメージが足りていないことを意味し、そのままの状態では10分を切るのは難しいです。
さらに操竜待機状態にさせるためには鉄蟲糸技を当てることがトリガーになるので「ダメージを稼ぎつつ鉄蟲糸技を当てる」ことが必須条件になります。
ランスの場合、現状デュエルヴァインはあまりソロで使いどころが無いため、アンカーレイジをメインに使っていくことになるかと思います。
しかし、アンカーレイジは自発的に攻撃する技ではなくカウンター技なので、タマミツネの攻撃をしっかり見切ってカウンターを重ねてく必要があります。
そのためにも④で言ったアンカーレイジチャンスポイントが重要になってきます。
上手く操竜状態へ移行出来たら「壁の方へ移動(R)⇒突進離脱(Y)で壁に激突⇒再度操竜(B)」を3回繰り返します。これにより約300ダメージを与えつつダウン状態にさせることが可能です。
⑥溜めなぎ払いを多用する
モンスターハンターワールドのランスはカウンターを狙いつつ上段突きを数多く当てる戦法でしたが、今作では手数よりもいかに溜めなぎ払い攻撃を多く当てるかがポイントになりそうです。
タマミツネの攻撃後には積極的に溜めなぎ払い攻撃を狙うようにすることが重要です。さらに以下のタイミングでもなぎ払い攻撃を当てていきましょう。
ダウン状態
頭に攻撃を当て続けることでダウン状態を誘発できます。
自分の場合タマミツネがダウンしたら「溜めなぎ払い⇒上段突きⅡ⇒溜め薙ぎ払い⇒キャンセル突き⇒溜め薙ぎ払い」を狙うようにしています。
グルグル水泡モーション
タマミツネが泡を出しながら円形にグルグルしだしたら溜めなぎ払い攻撃のチャンスです。
グルグルしている最中は上段突きを重ねて、正面に顔を出したら溜めなぎ払い攻撃を当てます。
⑦被弾を限りなく0にする
クリア時間を短くするには被弾を少なくすることも大切です。攻撃を受けることで回復薬を使って立て直す時間を要するので、攻撃チャンスを棒に振っていることになるからです。
カウンターチャンスを逃さないことに加え、特に注意したい攻撃をピックアップしてみました。
2段噛みつき攻撃
タマミツネがサイドステップ後にノシノシと歩み寄ってきたら2段噛みつき攻撃の合図です。
2連続攻撃になるのでアンカーレイジで受けてしまうと2段目に被弾するので注意が必要です。
強化ガードをして2撃とも受け切ったあと、カウンターをお見舞いするのが最適解になります。
体力切れ⇒飛び込み攻撃
狩りも中盤になるとタマミツネの体力が枯渇し、息絶え絶えで動きが止まる時があります。攻撃のチャンスではありますがやりすぎには注意が必要です。
一定時間動きが止まった後、必ず飛び込み攻撃を仕掛けてきます。攻撃後は必ずダウンを誘発するのでアンカーレイジでガードして突進で近づくようにしましょう。
いかに早く倒すかを考えると、移動の手段や道順も重要になってきます。奥が深いです。
10分を切るためにはタマミツネを2回以上エリア移動させてしまうと、もう間に合いません。さらにランスで火力を出すためには1回エリア移動した先で、必ず操竜待機状態にさせないとダメでした。
まとめ
今回、タマミツネの討伐クエストで10分切るためのポイントを書きましたぁ。
しかぁぁし自分が9分台に浮かれているさなか、巷のRTAトップ勢は罠を使わずランスで6分台とか、太刀だと4分台でクリアするそうです。