今回はベリオロスとナルガクルガの2体を討伐します。昔、MHP2ndとMH3でそれぞれ出てきた時から好きなモンスターでしたが、今回アイスボーンになってこの2体が戻ってきてとても嬉しいです。
ただ、すばしっこさと手数が増えて、面倒さにより一層磨きがかかっています。戦っていて本当に骨が折れるモンスターです。(;^^)
ベリオロスの攻略
ベリオロスの肉質や耐性、弱点属性
ベリオロスの耐性や弱点属性は以下の通りです。
有効な属性 | 有効な状態異常 | ||
火 | ★★★ | 毒 | ★★ |
水 | × | 睡眠 | ★★ |
雷 | ★★ | 麻痺 | ★★ |
氷 | × | 爆破 | ★★ |
龍 | ★ | 気絶 | ★★ |
有効な属性は「火属性」です。状態異常は割とどの属性も通る感じです。
有効な部位 | |
頭 | 斬★★★ 打★★★ 銃★★★ |
棘 | 斬★ 打★★ 銃★ |
尻尾 | 斬★★ 打★ 銃★★ |
弱点部位は「頭」、「棘」、「尻尾」の3つです。武器や防具を作りたい方は牙と尻尾は必要になるので、頭と尻尾を重点的に攻撃しましょう。
ベリオロスの立ち回り/注意する攻撃
飛び掛かり攻撃
ベリオロスはスピーディーに辺りを飛び回り自分を翻弄してきます。
飛び掛かる攻撃が主体ですが、気を付けるべきは飛び掛かり後です。
飛び掛かってきても切り返しが早く、こちらが相手の方を向くころにはもう攻撃態勢に入っていることがあり、攻撃の手を休ませてくれません。
回復など戦況を立て直す際は、ベリオロスから十分と距離をとることを意識しましょう。
タックル攻撃
主に近距離で行う左肩のタックル。攻撃発生が早いですが、導入モーションがわかりやすいので、見てから回避できます。
腕の棘のところが翼になっており、その部位を破壊することでタックルや飛び込み時にベリオロスがコケるようになるので、攻撃のチャンスになります。
氷ブレス
氷のブレスを吐く攻撃です。当たれば氷属性やられ状態になります。ブレス着弾後竜巻のようなものが数秒間発生するので、なるべきその場に留まらないように意識しましょう。
さらに、ブレスはベリオロスが飛んでいる時も行ってきます。このブレスももちろん竜巻が発生します。
尻尾振り回し
尻尾を横に振り回して飛び上がる攻撃です。横に攻撃範囲は広いですが、結構ベリオロスの懐に潜っていると意外と当たりません。
というかベリオロスはド近距離で懐に常にいると、なぜか安全に立ち回れることが多いです。
ナルガクルガの攻略
ナルガクルガの肉質や耐性、弱点属性
ナルガクルガの耐性や弱点属性は以下の通りです。
有効な属性 | 有効な状態異常 | ||
火 | ★★ | 毒 | ★★ |
水 | × | 睡眠 | ★★ |
雷 | ★★★ | 麻痺 | ★★ |
氷 | ★ | 爆破 | ★★ |
龍 | ★ | 気絶 | ★★ |
有効な属性としては「雷属性」になります。状態異常は割とどの属性も通ると思います。
有効な部位 | |
頭 | 斬★★★ 打★★★ 銃★★ |
尻尾(根本) | 斬★★★ 打★★ 銃★★★ |
尻尾(先端) | 斬★★ 打★★ 銃★★ |
弱点部位は「頭」、「翼」、「尻尾」の3つ。打撃武器と遠距離武器は頭を、斬撃武器は尻尾を狙いに行きましょう。
ナルガクルガの立ち回り/注意する攻撃
噛みつき攻撃
口を大きく開いて突進しながら噛みついてくる攻撃です。見た目以上に突進力があり、かなりの長距離があるので注意が必要です。
ナルガクルガが怒ると最大3連続で噛みつき攻撃をするようになります。
棘飛ばし攻撃
攻撃開始時、体と尻尾を大きく後ろへのけぞり尻尾を横に振り回す攻撃です。
尻尾を振り回すことで尻尾についてる棘を飛ばす攻撃です。当たれば裂傷状態になるので注意してください。裂傷状態になったらその場で数秒間座り込むことで治すことができます。
・地面に刺さった棘に注意
飛ばした棘は地面に刺さり、その棘を踏みつけてしまうと裂傷状態になります。棘は灰色の扇子のような形をしていて結構大きいのでよく見て避けるようにしてください。
回転攻撃
自身を回転させる攻撃です。怒り状態の時は2連続で回転するので注意しましょう。
尻尾たたきつけ攻撃
ナルガクルガの最大の大技です。攻撃前はナルガクルガのカサカサ逆立てるので判断しやすいかと思います。
当たると大ダメージかつ裂傷状態になることがあります。怒り時に2連続でたたきつけをしてくるので、1発目で不用意に攻撃する2発目に被弾することがあるので注意しましょう。
まとめ
今回でベリオロスとナルガクルガを狩猟することができました。
両者ともとても素早く似たようなモンスターですが、それぞれ別の特徴を持っていて戦っていて楽しかったです。
徐々にモンスターの強さも増してきた気がします。お次はどんな強敵なのか、とても楽しみです。