どうも、じゃぶじゃぶ(@jbjbgame)です。
今回、2020年4月23日(木)にバンダイナムコオンラインとバンダイナムコスタジオが開発するオンラインアクションRPG「BLUE PROTOCOL(ブループロトコル)」のクローズドベータテスト(CBT)が開始されました。
本来なら19時開始となるところが、直前に2時間のメンテナンスが入り開始が21時と後ろ倒しになるアクシデントがありました。
55,000人による耐久テストを兼ねたCBTなので、何か予期せぬ事態が起きたんででしょうか?でも、この予期せぬ事態が起きるのもクローズドテストの面白いところ!プレイガイドを見ながらワクワク正座待機していたことは、逆に後々いい思い出になりそうですw。
キャラクタークリエイト
外見のカスタマイズ
まずはCBTで使うキャラクターを作成します。
男性か女性か性別を選びます。もうこの時点でどちらにするか迷う。。。個人的に全体のデザインの良さは女性キャラの方が良く感じたので今回は女性キャラクターを作成することにしました。
性別を決めたら、次は顔のタイプや体系を決めます。
身長や肉付、胸囲を調整します。身長の幅は結構広いですね!ぽっちゃり系や幼児体型も選べます。
プレイセットは全部で7種類あり、これをベースに作成していくことも可能です。
体型が決またらお次は顔全体のクリエイトに入ります。
髪型は8種類から選べます。カラーも頭頂部と毛先でグラデーションをかけることも可能。やはり髪型を変えると大分印象が変わりますね!
目や眉毛、口や鼻、顔のラインは大体3種類から選ぶ感じでした。
その中ですごいと感じたのが、瞳のカスタマイズ!
他のパーツは3~4種類を選ぶ形式なのになぜか瞳だけ細かい変更が可能です。すごいマニアック。
色の変更は瞳の中だけで三カ所も変更できます。
カラー1は瞳の外枠の色、カラー2は瞳の下の部分の色、カラー3は瞳孔部分の色を変更でき、開発者の瞳に対するかなりのこだわりが垣間見えます。
男性キャラの場合はこれに加えて髭もつけることができます。たくましい無精髭からちょび髭まであります。
小一時間かけて自分のキャラクターが作成できました。右と左で瞳の色が違うオットアイがポイントです。
作成している最中は気づかなかったけど、ちょっとチークと唇が強すぎてケバくなってしまったのを後々気づきましたが、CBT中は一度作成したら変更はできないのでこのキャラで進めていきます。
今回のCBT期間中は2キャラまで作成可能なので、時間があれば男性キャラも作っていこうかなぁと思います。
クラス選択
キャラクターが作成出来たらクラスを決めます。全部で4つのクラスから選ぶことができます。
- イージスファイター:攻守のバランスに長け前線で活躍する近距離クラス。剣と盾を使用。
- ツインストライカー:二本の斧で、嵐の如き猛攻を繰り出す近距離クラス。
- ブラストアーチャー:弓を使った遠距離射撃を軸としパーティの支援にもたけたクラス。
- スペルキャスター:炎/氷/雷といった多彩な属性攻撃を使うクラス。杖と魔法を使用。
特性も立ち回りも全然異なるので、最初にどのクラスを使うか迷いましたが、スタンダードでカウンター攻撃が楽しそうな「イージスファイター」に決めました。
準備も整ったので、さっそく本編を遊んでいきます。
CBT開始!!
オープニング
開始直後5分ほどのムービーが入りました。
???「目覚めよ・・・・・・」
???「あなたに全てを・・・・・・」
???「どうか、この世界を・・・・・・」
???「この星の、未来を・・・・・・・」
謎の声により目を覚ました主人公。なぜか知りませんが洞窟の中で気を失っていたようです。
そこへ間髪入れずモンスターに追われている子供が現れました。最初から結構展開が早い!
見た目は子供ですがとっさに主人公をかばったり、口振りに年季が入っているなど、どこか大人びている雰囲気を感じさせます。うん、なんだかファンタジーの匂いがプンプンします!
主人公をかばって逃がそうとする幼女。しかし、主人公も黙っちゃいられません!
「見殺しは夢見が悪い、でしょ?」
主人公もカッコいいこと言います。しかも注目すべきは、主人公にボイスがあることです。MMORPGで主人公がしゃべるのは珍しくないですか?
初めての戦闘
ムービー後、チュートリアルを兼ねた戦闘に入りました。
操作方法はプレイガイドを熟読していたので、もう完全に頭の中に入っています。。。と思っていましたが、初めてのPCゲーム、キーボード操作に慣れていないため上手いこと立ち回れません。
歩きは「W/S/A/D」で前後左右に移動し、視点移動はマウスを動かすことで行います。この操作が全然慣れず敵に対して背負向けてしまったり、思いもいしていない方向に走ってしまい攻撃を被弾しまくりです。
これは先が思いやられる。;><)
通常攻撃はマウスの左クリック、盾によるガードはマウスの右クリックです。ガードしながら左クリックをすると、イージスファイター特有のカウンター攻撃が出せます。
カウンターが決まると強めの回し斬りに移行できて、これがまた気持ちいぃ!
戦闘の終了後は主人公が気絶してしまい、そのまま今回の拠点となる「アステルリーズ」の宿屋に運ばれていました。
先ほどの幼女の名前は「フェステ」というらしく自分のことを宿屋まで運んでくれたようです。フェステはいろいろなところで借金をしていて、その返済を主人公に手伝わせるようにせがんできました(; ・`д・´)。先ほど洞窟での頼もしさはどけやら、、、結構ちゃっかりした性格をしています。
主人公は記憶喪失になっており、自分の名前以外はすべて忘れてしまっているご様子、、、。不明点は多いもののフェステの借金返済を手伝いつつ、自分の記憶を取り戻すための冒険がこれから始まります!
まとめ
今回、ブループロトコルにおけるCBTのキャラクター作成からオープニングまでを記事にしました。
主人公は記憶喪失で分からないことだらけだし自分もゲーム操作に慣れなくてアタフタしてますが、これからやっとブループロトコルが始まるんだなぁとワクワクしています!
軽く街やダンジョンを散歩しましたがやっぱり映像がキレイで、思わず立ち止まって見入ってしまうほど!
アニメ調のグラフィックスが新鮮で街を歩いてるだけでも楽しいです。冒険心がくすぐられます。
これからドンドンプレイしてベータテストを遊びつくすぞぉぉぉ!!
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