BLUE PROTOCOL

【ブループロトコル】クローズドβテストの感想・レビュー

どうも!じゃぶじゃぶ(@jbjbgame)です!

2020年4月23日から27日までの5日間、ブループロトコルはCBTをプレイました。

毎日数時間プレイしメインストーリーをCBTで進めれる限界まで進めて、サブクエストはたしなむ程度なのでガチ勢のようにやり込んだわけではないですが、それでもブループロトコルの世界観は十分堪能することができました。

今回はCBTで感じたブループロトコルの良いところと悪いところを自分なりにまとめたのでご紹介します。

CBTで良かったところ

グラフィックスがきれい!

まず最初に感じるのが、ゲームのグラフィックスのきれいさです

キャラクターやモンスター、フィールドに至るまでアニメ調のグラフィックスで統一され、まるでアニメをそのまま自分で操作している感覚です。

特に素晴らしかったのが光の表現です夜の街の街灯が乱反射する感じや、朝日や夕焼けから目をそらした時の光の射し加減、木の間からからこぼれる木漏れ日などがリアルでありながら見事にアニメ風に再現されています

・夜空

・夕日

・朝日

・昼間

風景を見ながら街やダンジョンを散策するだけでも楽しいですよ!

武器や衣服のデザインがカッコイイ

武器や服のデザインがカッコイイです

武器は表も裏もちゃんと作り込まれていて、ステータス画面から武器を回して眺めることができます。野性的なものから神聖な感じのデザインまで様々あります。

GC交換所で服を購入することができます。CBTでも結構な数のデザインが用意されており、頭、胴体、腕、足とパーツ分かれており自分の好みにカスタマイズ可能です。

戦闘面白い

自分の場合、CBTを通してイージスファイターしか使っていないのでイージスファイターに偏った感想になりますが、戦闘はアクション性に優れ飽きることなく遊ぶことができました。

敵を斬りつけた際のバッサリ感というか、斬ってる感があって爽快です攻撃した重みを敵や自キャラの動きで表現しており、オンラインゲームでよくあるペラペラな感じは全くありませんでした。

操作も快適で、どの攻撃モーションからでもすぐさまガードに移行できるので戦いやすかったです。狙いすましたカウンターを決めたときはとっても気持ちいい!

敵の強さも丁度良かったです。強すぎず弱すぎず。

盾を持ってガードする敵やアーマー持ちで攻撃してくる敵もいるので、ひたすら攻撃すれば勝てるゲームではない仕様も個人的には好きです。

複数参加型のミッションが楽しい!

オンラインゲームの楽しさの一つとして、複数人のプレイヤーとわいわいプレイするところがありますが、ブループロトコルでもミッションクエストという形で複数人で遊ぶためのコンテンツが用意されています。

・闘技場ミッション

闘技場ミッションは最大6人で、5ウエーブの敵の群衆を協力して倒すミッションです。

勝利後、メンバー全員の決めポーズがカッコイイです。

・レイドバトル

レイドバトルは最大20人で巨大モンスターのボスを倒す大型ミッションです。

フィールドに用意されたギミックを使って効率よく倒します。大体10~20分くらいで終わるミッションです。

大人数での協力プレイはやっぱり楽しいです。オンラインゲームをやっている感があります。

CBTで悪かったところ

敵が沸く間隔が短すぎる

フィールドでは特定の場所に敵は自動で沸く仕様ですが、その枠スピードが非常にに早く倒した瞬間から次のモンスターが沸く時もあります

近場に採取ポイントや探索エリアがあっても、すぐに敵が沸くので全然採取できません。;><)

サーバの接続が結構落ちる

これはまだβテストなのでしょうがないところはありますが、それでもCBT期間と通して大体10回くらい強制終了を経験ししました、

巨竜の爪痕の自由探索中にサーバ落ちて最初からやり直し、みたいなこともあったので仮に強制終了しても最低限のオートセーブはしてほしいです。

アイテムの所持数の上限が少ない

ブループロトコルはフィールドで獲得したアイテムや素材は鑑定前の状態で中身が分からない仕様になっています。さらに所持できるアイテムの上限が30個までで、飽和したら拠点に戻って鑑定して倉庫に預ける必要があります。

Created with GIMP

フィールドで採掘して拠点に戻っての繰り返しになるので、アイテム枠が30個は少なすぎると感じました最低100枠は欲しいところです

パーティーで遊びずらい

一緒にゲームを遊ぶ時はパーティを組む仕様になっています。

・融通が利かないパーティーシステム

不満に持ったところを一言でいうと、パーティで継続して一緒に遊ぶには煩わしい仕様になっていると感じました。

一般的なオンラインゲームのギルドとパーティが一緒くたになったようなシステムになっている感じです。

ミッションに行くときはパーティー全員が突入しないと始まらないし、一人でも離脱するとミッションの受注自体が取り消されしまします。

さらにミッションの受注はリーダーしか行えないので、他メンバーが少しの間別行動をする時や別ミッションに行きたい場合はパーティ自体を解散しないといけません。

一様フォローしておけばユーザ同士で繋がっていることはできますが、一旦パーティを解散するのは手間な気がしました。

・マッチングがすぐ切れる

街の外に出でたり、フィールドの切り替りでマッチングが毎回切れます。チャンネルが切り替わると、パーティ間で別チャンネルになることが多々ありました。

パーティ間で移動するにもロードを挟むと別チャンネルになるので都度都度リーダーが招集をかける必要があるのはとても手間で嫌になります。

ミッションの待機時間が長い、マッチングしづらい

RAID BATAL(レイドバトル) 自体は楽しいのですが、そこにいくまでのマッチングが難なりです。

待機中20人とマッチングした場合、実際にミッションに移行するには20人全員が「突入」のボタンを押さないと進まない仕様になっていて、一人でも制限時間内に突入ボタンを押さなかったりミッションを辞退すると、レイドバトル自体が解散され他の19人全員に影響が出ます。

通信の疎通的にマッチングしているのに、その先の突入でこけてゲーム移れないことが結構な頻度あったので、結果待ち時間が長くなってしまいます。

仮に待機中にミッションを辞退した人がいても、それ以外の残りのメンバーでミッションを進められる仕様にした方が周回もしやすくなると思いました。

まとめ

一旦自分で感じた良いところと悪いところはこんな感じです。

まだベータテストなのでこれからいろいろ改善させることを信じ、速報を楽しみに待ちたいと思います。

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