どうも、じゃぶじゃぶ(@jbjbgame)です。
前回同様、練習場でひたすら調べ物をしています。
今回は雷のガントレットの性能と魔法の組み合わせについてご紹介します。
呪文と魔術
呪文
稲妻:複数の稲妻を敵に放つ。(R2ボタン)
R2ボタンを長押しすることで稲妻を出し続けることができます。弾速が早く、遠距離からでも自由落下することなく一直線で攻撃が可能です。
ただし、距離が離れれば離れるほどダメージが減少します。
魔術
落雷:少し遅れて、ターゲットのエリアに落雷を召喚する(R1ボタン)
R1ボタンを押し続けることで効果範囲を選択し、ボタンを離した数秒後に落雷が発生するスキルです。
落雷は呪文ボタン(R2、またはL2)でキャンセルすることが可能です。
ガントレットのレア度ごとの呪文と魔術のダメージは以下の通りです。
レア度 | 稲妻のダメージ | 落雷のダメージ |
コモン | 近距離10~13ダメージ(遠距離5~10ダメージ) | 20ダメージ |
アンコモン | 近距離11~14ダメージ(遠距離6~11ダメージ) | 20ダメージ |
レア | 近距離12~15ダメージ(遠距離7~12ダメージ) | 20ダメージ |
エピック | 近距離13~16ダメージ(遠距離8~13ダメージ) | 20ダメージ |
レジェンド | 近距離14~17ダメージ(遠距離9~14ダメージ) | 20ダメージ |
スキル
バトルロワイヤル中に自身のスキルレベルが上がることがあります。ゲーム開始時に選択した自身のクラスの属性ごとに、レベルアップした時の特性が異なります。
右手につけたガントレットが自クラスの属性と一致する仕様になっています。クラスに据えた属性でないとできないこともあるので、メインのクラスを何にするのかよく考えて選択しましょう。
レベル1:ポテンシャルエネルギー
効果
- 稲妻:放出を止めるまで稲妻ごとにダメージが+1。最大+5。
稲妻を当て続けることでダメージが上昇します。
コモンのガントレットだと「10>11>10>11>12>13」という形で遷移します。
レベル2:オーバーロード
効果
- 落雷を放つ:+1ルーンのチャージ。最大1。
落雷を使用するとルーンの右上に数値が現れ、そのタイミングからルーンのストック数が1増加します。ストック数は最大で1。複数回落雷を使っても1以上増えることはありません。
例えばクールダウン時間が長いでテレポート・ルーンでも連続で2回使用できるので、うまく使えればかなり強力な武器になりそうです。
透明ルーンだったら、相手に近づくのと攻撃後の退避にも一連の流れで使えるので、攻防一体のビルドです。
レベル3:パワーサージ
効果
- 落雷を放つ:呪文マナを100%消費(4秒)
落雷使用後、4秒間だけマナを消費せずに呪文を使うことができます。ただし浮遊する際のマナは消費するので注意してください。
レベル4:2番目の攻撃
効果
- 落雷:攻撃回数+4。
落雷の落ちる回数が4つ増加し、一度の使用で落雷が5連続召喚されます。
魔法の組み合わせ
雷 × 風のガントレット
稲妻 × トルネード
発生している竜巻に稲妻を当てることで、雷を帯びた竜巻を発生させます。
ダメージはありませんが近づくことで敵をスタンさせることができます。スタン中は移動やジャンプは可能ですが、呪文や魔術、ルーンの使用はできません。
落雷 × トルネード
落雷にトルネードを合わせるか、発生している竜巻に落雷を重ねることで雷の竜巻を発生できます。
不用意に近づくと敵味方関係なくスタンするので注意しましょう。
雷 × 毒のガントレット
稲妻 × 毒雲
毒雲に稲妻を当てると、雲に雷が帯電します。
近づくだけでスタン効果があり、効果範囲は広めなので注意しましょう。
落雷 × 毒雲
稲妻同様、落雷でも毒雲と重ねることで雲に帯電させることができます。
雷 × 氷のガントレット
雷属性と氷属性は相性が悪く、組み合わせることで相乗効果を生み出すことはありませんでした。
雷 × 炎のガントレット
雷属性と炎属性は相性が悪く、組み合わせることで相乗効果を生み出すことはありませんでした。
雷 × 石のガントレット
雷属性と炎属性は相性が悪く、組み合わせることで相乗効果を生み出すことはありませんでした。
あまり、雷のガントレットは相乗効果が効く属性が少ないようですね。ただ単純に1対1の組み合わせではなく、例えば「毒×氷×雷」や「氷×炎×雷」など3つ以上の組み合わせで効果を発揮します。
その詳細は別のガントレットの記事で紹介しようと思います。
[次の記事]