どうも!じゃぶじゃぶ(@jbjbgame)です。
サイバーパンク2077ではフィールドにある機器に対して「ブリーチプロトコル」をすることでRAMの必要値を下げたり、クイックハック部品を抽出することも可能です。
今回は「ブリーチプロトコル」によるバッファコードの解析方法の仕方とコツについて簡単いまとめてみました。
ブリーチプロトコルの解き方
ブリーチプロトコルのには2種類の方法で実施が可能で、解析した際の恩恵が異なります。
- スキャナーでブリーチプロトコル ⇒ 解析後にRAMの必要値を減少
- 直接ケーブルを接続してブリーチプロトコル ⇒ クイックハック部品を抽出
左図がスキャナー、右図がケーブル接続でのブリーチプロトコルです。
「アップロードに必要なシーケンス」の数に違いがみられます。
ブリーチプロトコルの見方
赤線引いたコードの羅列(①~③)が解析する必要のあるシーケンスです。上図ではシーケンスが3種類存在します。
このコードの並びを青枠で囲まれているコードマトリックスの中から探して、最終的にバッファ(④)に並べていきます。
3つのシーケンスは解析した後にもらえるクリックハックの部品の量が異なります(① < ② < ③)。
ブリーチプロトコルの解析手順
まず最初にコードマトリックスの一番上段の行からシーケンスに必要なコードを選択する必要があります。
上図では大容量の「データマイニング V3」を狙いたいので上段の行から「55」を選んでいます。
次に、選んだコードを軸にその列のコードの中からシーケンスに必要なコードを選択していきます。
上図では「1C」を選択しています。
この手順を順番に繰り返し、「行 ⇒ 列 ⇒ 行・・・」と交互に交差しながらコードを選んでシーケンスと同じになるようなバッファを目指していきます。
ブリーチプロトコルのコツ
直接ケーブルで接続して実施するブリーチプロトコルの場合のコツについてまとめてみました。
コツその1
ブリーチプロトコルには制限時間があり、残り時間が0になると失敗扱になります。
ただし、最初のコードを選択しない限りはタイマーが開始されることはないので、コードを選択する前に目指すシーケンスの並びをコードマトリックスから道筋をある程度目星をつけた状態で開始するようにしましょう。
コツその2
3つあるシーケンスは個別で解析するだけでなく、複数のシーケンスパターンを満たすことで同時にクリアすることも可能です。
上図では「1C 1C」(データマイニング V1)と「55 1C 1C」(データマイニング V3)の両方を同時にクリアできるパターンになります。
複数のシーケンスを満たすバッファを作成することで、抽出できるクイックハック部品の量が増加します。
コツその3
直接ケーブルで実施するブリーチチプロトコルは何度でも失敗が可能です。
失敗してもやり直せるのでリスクはありませんが、毎回アップロードに必要なシーケンスがランダムで変更されます。
この仕様を利用して、解析しずらいシーケンスが来た際はブリーチプロトコルを中止し、リトライを繰り返すことで解析しやすいシーケンスをマラソンすることが可能です。
クイックハック部品をより多く抽出するため、最低でもデータマイニングを2つ以上同時に解析できるパターンを引き当てたいところです。
コツその4
一番最初は必ず一番上の行からコードを選ぶ必要があります。しかし、ものによっては欲しいコードが最上段にない場合があります。
そんな時は1つ目のコードは捨てて、欲しいコードが存在するコードを選ぶのも手です。
上図では「BD」を選択するために、最初のコードを左から2列目の「1C」を最初に選択する、、、といった感じです。