どうも、じゃぶじゃぶ(@jbjbgame)です。
Pokémon UNITE(ポケモンユナイト)のランクマッチについて概要をまとめました。
ランクマッチの解放条件
ランクマッチはゲーム開始直後では遊ぶことができません。
ランクマッチを開放するには以下の条件をクリアすることが必要です。
・ユナイトライセンスを5つ集める
ユナイトライセンスとは、ポケモンを交換することができるライセンスのことです。つまり、ランクマッチを解放するには所持しているポケモンを5匹以上集めることが必要になります。
ランクマッチは5人で行うルールなので、プレイヤーが5匹以上ポケモンを解放していないと、被りが発生じて遊べなくなることの回避策なんだと思います。
ランクマッチの概要
ランクについて
■シーズン1のランクマッチのレギュレーション
バトルマッチ | レモータスタジアム(5VS5) |
バトル時間 | 10分間 |
ランクマッチはプレイヤーのランクを決めるシーズン制バトルです。
試合に勝利することで♦(ダイヤ)を1つ獲得でき、負けると♦(ダイア)を一つ失います。ランク「ビギナー」から「エクスパート」までは、♦(ダイヤ)を4つ集めるとことでクラスを上げることができます。
いかに『連勝を重ねて連敗を防ぐか』が、ランクを効率的に上げていくカギになります。
「マスター」ランクからはランクポイントで順位を競うことになります。
ランク | クラス |
ビギナー | クラス1~クラス3 |
スーパー | クラス1~クラス4 |
パイパー | クラス1~クラス5 |
エリート | クラス1~クラス5 |
エキスパート | クラス1~クラス5 |
マスター | ポイント制(0~99999) |
さらに、プレイヤーのランクに応じて報酬もゲットできます。
12/9のアップデートでレートの仕様が変更
・マスターランクレートが一部のレート帯で下がりやすすぎたため、レートの増減幅を調整
・ランクマッチで負けて♦を失いそうになった場合でも、アクティブポイントがゲージの白いラインを超えていると、アクティブポイントとの差し引きで♦を守れるように調整
マスターランク以上のレートの上がり幅と下がり幅に変更が加わりました。
例えば、1200~1300帯のレートでは以下の通りに、負けた時のマイナスポイントよりも勝った時のプラスポイントの方が多いように調整されています。
勝った時のプラスポイント | 負けた時のマイナスポイント |
+11~+13 | -6~-8 |
また、エキスパート以下のランク帯の場合、負けた時にダイアから減る仕様から、アクティブポイントを消費してからダイアが減る仕様に変更になりました。
アクティブポイント
ランクマッチでは、試合に参加するとアクティブポイントをもらえます。
アクティブポイントは一定量貯まることで♦(ダイア)を1つゲットできます。
ランク | ダイヤ獲得までの アクティブポイント |
ビギナー | 80ポイント |
スーパー | 120ポイント |
ハイパー | 200ポイント |
エリート | 300ポイント |
エキスパート | 400ポイント |
つまり、勝ちと負けを繰り返すと♦(ダイア)の数は増えていきませんが、アクティブポイントが貯まっていくので結果的に♦(ダイア)の数が増えていく仕組みです。
アクティブポイントのボーナスがもらえる条件は以下の通りです。
ボーナス | ポイント |
参加賞 | +10 |
スコア50超えボーナス | +5 |
スコア100超えボーナス | +10 |
スコア200超えボーナス | +15 |
2連勝ボーナス | +10 |
3連勝ボーナス | +20 |
4連勝ボーナス | +30 |
5連勝ボーナス | +40 |
6連勝ボーナス | +50 |
♦消失防止 | スーパー:-60 ハイパー:-80 エリート:-80 エキスパート:-100 |
「ランクダウン防止」とは手持ちの♦(ダイア)が0状態で負けた時に、アクティブポイントが下がる仕様です。
各ランク帯で「ランクダウン防止」の下がり値がことなり、上のランクに行くごとに下がるポイントが増えていきます。
マッチングした味方のランク帯の見分け方
マッチングした味方プレイヤーのランクはVS画面の枠の色で確認できます。
ランクによって枠の色やデザインが異なる仕様です。