どうも、じゃぶじゃぶ(@jbjbgame)です。
エルデンリングDLC(ELDEN RING)で、嘆きの牢獄のボス「嘆き人」の攻略方法についてまとめました。
この記事の内容
- 嘆きの牢獄の場所
- ボス「嘆き人」の攻略方法
嘆きの牢獄の場所
ダメージを「嘆きの牢獄」は下図のようにいきます。
竜の穴から湖を右に進み、巨竜の背を越えてカロの隠し墓地へ入ります。
さらに祝福から北西に進み、崖に空いた横穴を進むと「嘆きの牢獄」へ到達できます。
嘆き人の攻略
即死のギミックに注意!
・即死までのプロセス
ボス「嘆き人」は単体の強さとしては攻撃力は低く攻撃手段も限られていて、他のボスと比べてかなり弱く設定されています。
しかし嘆き人の恐ろしいところは、特殊ギミックによる即死攻撃にあります。
序盤3000ダメージ以上を与えるとランタンを揺らして姿を消した後、8体に分身して姿を現します。
この8体の嘆き人は、7体の分身と1体の本体が混ざっています。
分身を残した状態で18秒から20秒経過すると、ボスが嘆きだし、分身の全員が霧散します。
この時、分身が嘆き消えた数だけ自身の周りに嘆き人の顔が現れます。
この顔は分身が消えるごとに加算され、最終的に顔が7つストックすると即死します。
つまりこのボスは、”いかに分身を残さず倒して、顔が7つ溜まる前にボスを倒すこと”が要求されます。
即死までの流れ
- 3000ダメージを受けた後、ボス本体が姿を消す
- 8体に分裂、20秒後分身が嘆き消える
- 1~2を繰り返し嘆き人の顔が7つストック
- 即死
即死の回避方法
即死の回避には嘆き人の顔が溜めさせないことが大事です。
顔をストックさせないためには、分身体を倒し嘆き消えさせないことが重要。
分身は2~3回攻撃すれば倒せますが、ただ20秒という短い間に7体の分身を倒し切るのは難しいです。
そこでオススメなのが、本体に一定ダメージを与えることで分身全員を一掃することができます。
本体と分身の見分け方
本体と分身とでいくつか違いがあるので、まずその違いを意識するのが大事。
本体
- 遠目にいて近づいてこない、こちらから近づくと攻撃してくる
- ダメージを受けるとHPゲージが減る
- 返り血が残る
分身
- 遠目から積極的に接近して攻撃してくる
- ダメージを受けてもHPゲージが減らない
- 返り血が残らない。キレイ。
・行動による違い
分身はアグレッシブに攻撃してくるので、ダッシュで攻撃を仕掛けてくるのは基本分身だと思って間違いないです。
また、本体を攻撃するとHPゲージが減りますが、分身を攻撃しても減らないので、ボスのHPゲージを見るのは判断しやすいです。
・見た目による違い
一番わかりやすい見分け方は、返り血で判断する方法です。
本体は攻撃を受けた際に付いた返り血が姿を消しても残り続けますが、分身は返り血が付いていないでので、血で赤色になっている個体が本体として見分けることができます。
そのため、まず戦闘開始の開幕に分身を呼ばれる前に手数武器で攻撃をして返り血を付けることが重要です。
この時に使用する武器としてはダガーなど短刀か、攻撃が多段ヒットする”猛毒の調香瓶”がオススメです。
・参考動画
最後の手段は「神の遺剣」
即死ギミックを回避するのが面倒な方にオススメの武器が「神の遺剣」。
この武器の戦技「黄金波」がかなり広範囲に高威力な攻撃をくり出すので、一回の戦技の使用で分身を一掃することが可能です。
報酬「嘆き人の仮面」
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