どうも、じゃぶじゃぶ(@jbjbgame)です。
いやぁ、また相変わらずマニアックなネタの記事を書いてしまいました。(;^_^)ゞ
現在、マイペースながらも継続してApexを遊んでいますが、今まで逃げの一手で何とかやりくりしていたのが通用しなくなってきているのを感じます。そろそろキルを稼げるようにしていかないと、ポイントを盛るのにどうしても効率が悪いです。(;><)
今回は、リコイルパターンの理解をもう少し掘り下げるために、各マシンガン系の武器のリコイルパターンを一覧にしてまとめみました。
リコイルパターン早見表
武器 | リコイルパターン |
モバイルミニガン「シーラ」 (手持ち) |
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モバイルミニガン「シーラ」 (設置) |
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C.A.R. SMG | |
RE-45オート | |
オルターネーター SMG |
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R-99 SMG | |
R-301カービン | |
VK-45 フラットライン |
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M600 スピットファイア |
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プラウラーバースト PDW |
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ランページ | |
ボルト SMG | |
ディヴォ-ション LMG |
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ハボックライフル | |
L-スターEMG |
※11/3更新分。
リコイルパターンをまとめようと思った経緯
何とかゴールド帯までは辿り着けたが。。。
なるべく戦闘を避けて生き延びる作戦で何とかゴールドまで来れました。
がしかし、浮かれていたのも束の間、そこからコテンパンにやられてしまっている状態です。
敵と遭遇しても高確率で倒されているので、なんだかAPEXを始めた当初に逆戻りした気分になっています。(;><)
相手のスキルが一段階上がった気がしています。大きな変化としては、敵が常に動き回っているというか、一ヶ所にとどまらず裏を取ろうとしてきます。
接近戦になってもレレレ撃ちや屈伸をしてくるし、中間距離にいても動き回っているので、数発当てたとしても倒し切ることができないです。
確かに、いままで射撃練習場で止まっている的に対してAIM練習をしてきましたが、そろそろ動いている的に対してAIMを合わる練習が必要になって来たようです。
偏差撃ち練習での気づき
早速、動いている的に対して偏差撃ちの練習を取り入れました。
エネルギー武器の置き場付近から一番奥にある動く的に対してひたすら当て続ける練習です。
そこで1つ、あることに気付きました。
フラットラインで練習していたところ、どう考えても「右から左への偏差撃ち」より「左から右への偏差撃ち」の方が高得点を叩き出せることに気付きました!
なんでかなぁ?と考えたところ、フラットラインのリコイルパターンを見て確信しました。
フラットラインってかなり左右にジグザグに動くんですよね。さらに全体的に左に向かって動いているのが分かると思います。
「左から右への偏差撃ち」の場合、全体的に左へ動くリコイルパターンに対して、自分が右方向に動かしながら撃っていたので、結果リコイル制御が安定していたんだと思います。
今までリコイル制御は取り合えず真下に向かって行っていたので、ちゃんと武器に応じて左右のリコイルも意識しないといけないなっと実感。
そこでフラットラインで初弾真下にリコイル制御するのではなく、反動と反対方向の右下にリコイル制御したところ、すこぶる弾道が安定するようになりました。
本来は偏差撃ちをする目的で始めた練習から、武器ごとの横ブレのリコイルの重要性に気付けたのはかなりの報酬です。
計測方法
そこで!武器ごとのリコイルパターンを正確に把握するため、リコイルパターンを計測・収集することにしました。
計測といってもそんな大したことはしていません。(;^^)💦
射撃訓練場で衝撃マークの設定をONにし、それぞれの銃で壁打ちをすることでリコイルパターンを抽出しました。
射撃距離を一定にして、さらにアタッチメントとして「2倍スコープ」と「金マガジン」に統一して、上図以外のパーツは付けずに検証しています。
リコイルパターン一覧とリコイル制御
注意点として、Apexのリコイルパターンにはランダム性があり、毎回全く同じリコイルにならず若干の変化を見せます。
ただし、多少の変化はあれど大枠のリコイルパターンには規則性があるので、複数のリコイルを抽出し大枠のリコイルパターンを把握することを目的にしているのでご了承ください。
また個人的に思う、リコイル制御も追記しています。左から右に流れていく感じです。大体の参考してもらえれば幸いです。
・・・弱めのリコイル制御、 ・・・強めのリコイル制御
NEW C.A.R. SMG
・リコイルパターン
C.A.R. SMGのリコイル制御 |
撃ち始めは縦の反動が非常に強く、R-99の使用感と似ています。
撃ち終わりに右、左、右と横にリコイルする仕様です。
連射が早いことと縦・横の反動が強いため、この武器を使いこなして最大ダメージを安定して出すには、かなりの練度が必要になりそうです。
RE-45オート
・リコイルパターン
RE-45オートのリコイル制御 |
調べてみて意外だったのが、RE-45って右に少しリコイルしていることに初めて気づきました。
真下に入れ込むのではなく、左下にリコイル制御し続ける必要がありそうです。
オルターネーターSMG
・リコイルパターン
オルターネーターSMGのリコイル制御 |
オルターネーターはSMGの中でも集弾性が乏しく、照準より左右に細かくブレながらリコイルします。
これは近距離や中距離にいる相手に対しては的を大きく捉えられるのでメリットになりますが、遠距離にいる敵に対しては全弾当てるのが難しくなるのでデメリットでもあります。
R-99 SMG
・リコイルパターン
R-99 SMGのリコイル制御 |
R-99は何と言っても縦反動がかなり強めですね。使い慣れてないとすぐ銃口が上に向いてしまうのでしっかり下にリコイル制御したいところです。
その分、横のブレはあまりないようです。
R-301カービン
・リコイルパターン
R-301カービンのリコイル制御 |
少しではありますが撃ち合始めが少し右にリコイルしている気がしていて、実際に左下にリコイル制御すると安定します。
VK-45フラットライン
・リコイルパターン
VK-45フラットラインのリコイル制御 |
フラットラインは左へ右へとジグザクにリコイルする仕様になっています。全て正確にリコイルするのは難しいですが、撃ち始めのリコイル制御を右下にしてみるだけでも安定すると思います。
M600スピットファイア
・リコイルパターン
M600スピットファイアのリコイル制御 |
スピットファイアはフラットラインのリコイルに似ていいます。撃ち始めから半分までのリコイルがほとんどフラットラインと酷似していることが分かると思います。
ただスピットファイアの場合は連射速度が遅い分、余り左右のリコイルは気にならずに撃つことができます。
プラウラーバーストPDW
シーズン10以降
・リコイルパターン
プラウラーバーストPDWのリコイル制御 |
プラウラーはシーズン10から通常武器になり、さらに連射モードが削除され5連バーストモードのみとなりました。
今回のリコイルパターンは5連バーストを連続して撃ったときのものになります。
レベル2の拡張マガジンだと7回撃つことができますが、4回~6回目のリコイルは大きく右に動くので注意が必要です。
シーズン9以前
・リコイルパターン
プラウラーバーストPDWのリコイル制御 |
上記のリコイルパターンはシーズン9以前の連射モードのリコイルパターンになります。
ランページ
・リコイルパターン
ランページのリコイル制御 |
シーズン10から追加された新武器のSMG。連射は遅いですが、リコイル制御はしやすく安定します。
さらに、テルミットグレネードを使うことで連射性能を上げることが可能です。テルミットグレネードを使用時でもリコイルパターンは変わりません。
ボルト SMG
・リコイルパターン
ボルト SMGのリコイル制御 |
個人的にボルトはかなり扱いやすいと思っていますが、リコイルパターンを見てそれが納得しました。ほとんど横ブレが無く下にリコイル制御するだけで安定します。
ディヴォ-ションLMG
・リコイルパターン
ディヴォ-ションLMGのリコイル制御 |
ディヴォ-ションの特徴は撃ち始めに連射速度が遅く、連射することで速度が増加するところです。
リコイル制御に関しては撃ち始めはかなり縦反動が強く、連射速度が増すと左➡右と横ブレする形になっています。
ハボックライフル
・リコイルパターン
ハボックライフルのリコイル制御 |
縦の反動は強め、しかし横の反動はそれほど多くありません。リコイルの中盤で一回右にリコイルするのに気をつけてください。
L-スターEMG
・リコイルパターン
L-スターEMGのリコイル制御 |
Lスターはシーズン10から拡張マガジンを装備できるようになり、レベルに応じて一度に撃てる弾数が変化します。
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