どうも、じゃぶじゃぶ(@jbjbgame)です。
DLC第4弾の無料アップデートで追加された「古代狩り」。かなり凝った作りをしており、やり込みがいのあるコンテンツになっています。
今回は「古代狩り」について、その仕様を掘り下げていきたいと思います。
関連記事
古代狩りの仕様
古代狩りはかなり複雑な仕様になっています。
現状分かっていることは限られていますが、実際にプレイしてみて分かった内容をまとめてご紹介します。
古代狩りのダンジョン
まず最初に古代狩りがどのようなものかご紹介します。
自動生成されるランダムダンジョン
ダンジョンは毎回自動生成され、発生するモブもその都度変わります。
順路通り進むとネザーゲートが現れ、中に入ると別のエリアに移動します。
ネザーゲートを経由してエリアからエリアへ移動しながら進行してく流れになります。
古代のモブの居場所
古代狩りの目的は、古代のモブを撃退して黄金装備の獲得することが目的となります。
古代のモブは古代狩りの途中に点在する顔の像が付いた扉の先にいます。
さらにエリアの先では、古代モブが発生するパターンと発生しないパターンの2つが存在し、当たりはずれの要素があります。
当たりのパターンでは、上図のように古代モブにちなんだエリアが広がっており、奥に進むとスイッチがあります。このスイッチを起動させることで古代のモブが出現します。
ハズレの場合は、上図のように細長い一本道になっており、その奥のエリアには黄金が入った宝箱が配置されています。
黄金装備
古代のモブを倒すことで、黄金装備を1つドロップします。
黄金装備は通常スキル枠に、ランダムでエンチャントが付与されたアイテムになります。
装備を触媒にして古代のモブをおびき出す
上図は古代狩りへ行く前の専用画面になります。ここで古代モブやダンジョン生成に関わる設定を行います。
-触媒のパワーの合計が100以上である必要がある
-装備に刻まれたルーン文字の組み合わせで発生する古代のモブが決定する
-黄金装備は触媒にすることができない
・触媒にしたアイテムは壊れて亡くなってしまう
アイテムを触媒にする
まず古代狩りの準備として、触媒にするアイテムを選択していきます。
上図の4つの枠に自身の所持しているアイテムをそれぞれセットしていき、そのアイテムを触媒にして古代のモブをおびき出します。
近接武器、防具、遠隔武器、アーティファクトを少なくとも1つはセットしてください。
適当にアイテムをセットすれば良いというわけではありません。
アイテムごとに刻まれているルーン文字が決まっており、そのアイテムを触媒にすることでルーン文字が加算されていくシステムです。
古代狩りは古代のモブを発生させないとダンジョンに進むことができません。そのため装備の組み合わせを考えて、特定のルーン文字の並びを完成されてください。
上図のように決まったルーン文字の組み合わせが合致したら、古代のモブのアイコンが表示されます。この状態にすることで古代狩りのダンジョンへ足を踏み出すことが可能になります。
加えて、仮にルーン文字の組み合わせが完成したとしても、触媒にしたアイテムのパワーの合計が100以上になっていないと、古代のモブは発生しないので注意が必要です。
ルーン文字の組み合わせ
ここで1つルーン文字選択の例を見ていきましょう。
例えば、のルーン文字の組み合わせを完成させると、「止まらない牙()」という名前の古代モブが発生するようです。
ルーン文字でができるのであればどの武器でも構いません。上図では違う装備の組み合わせでを実現させている例になります。
注意点としては、触媒にしたアイテムは古代狩りのダンジョンに進んだ段階で亡くなってしまいます。自発的に古代狩りから戻るか、または3回ゲームオーバーになると強制的にキャンプに戻されるので、その場合は触媒にした装備を失う上、何も成果が無かったことになり、涙目になります。😢
触媒にするアイテムはストックの有るものを選択するようにしましょう。
エンチャントポイントで古代のモブ発生確率を上げる
アイテムをセットし終わったら、次にエンチャントポイントを振ります。
-ふれるポイントの最大値は、触媒にしたアイテムのエンチャント枠の合計値
-エンチャント付きアイテムを捧げることで、そのポイントも古代モブのエンチャントポイントに振り分けられる
・付与したエンチャントポイントはゲーム終了後、亡くなってしまう
-ポイント振った分、自身のレベルが減少する
遭遇確率と平均数
自身が現在保有しているエンチャントポイントを消費して振り分けることで、古代モブのリスポーン確率が上昇することができます。
左のパーセンテージが「古代人に遭遇する確率」で、右の数値が「古代人の平均数」になります。
ここからあくまで自分の推測になるのですが、プレイした感触では遭遇確率と平均数は以下の形で反映されているように感じました。
- 古代人の遭遇する確率:古代モブへの扉(エリア)の生成確率??
- 古代人の平均数:エリア移動した先で古代モブがいる確率??
確証はないですが、参考までに(;^^)
エンチャントポイントを振る目安としては、「古代人の平均数」が1以上になる様に設定することをオススメします。0.6とか0.8だと、古代モブのエリアは存在してもその先で古代モブがいないことがほとんどなので注意してください。
さらに、運がいいと「古代人の平均数」を1以上の値にしていることで、古代のモブが同時に複数体リスポーンすることがあります。自分の経験だと1.8にしていたことで同時に2体出てきたり、2.1にしていたことで同時に3体出てきたことまでありました。
エンチャントポイントの最大値
ふれるエンチャントポイントの上限は、触媒にするアイテムのエンチャント枠の合計で変化します。
より貴重なアイテムをセットすればそれだけ古代モブの発生確率も上げられる、ということですね。
エンチャントポイントの最大値は「近接武器の3枠+防具の3枠+遠隔武器の3枠=9ポイント」ということになると思います。
また、自身の手持ちのエンチャントポイントの残数が無くても大丈夫です。
既にエンチャントが付与されたアイテムを触媒にした場合、そのエンチャントポイントが古代狩りのポイントにも加算されます。
ただし3ポイント以上エンチャントを付与した装備は、古代狩りにセットしても3ポイント以上加算されることが無いので注意しましょう。
古代狩りを終了させると、消費したエンチャントポイントは失われます。
ポイントを消費した分、自身のレベルが減少することになります。
古代狩りのレベルを設定する
古代狩りへの最後の準備として、ミッションパワーを変更することができます。これは従来のミッション選択と同じような仕様ですね。
推奨パワーに応じて、ダンジョンのモブや古代モブの強さも変動するので、古代モブが強すぎて倒せない方は、推奨パワーを低めに設定してチャンレンジすることをオススメします。
まとめ
今回、「古代狩り」の仕様についてまとめてみました。
かなり複雑な仕様が追加されましたね。もう一度、古代狩りの仕様を整理すると以下の通りになります。
-触媒のパワーの合計が100以上である必要がある
-装備に刻まれたルーン文字の組み合わせで発生する古代のモブが決定する
-黄金装備は触媒にすることができない
・触媒にしたアイテムは壊れて亡くなってしまう
・エンチャントポイントをふると、古代のモブのリスポーン確率が上がる
-ふれるポイントの最大値は、触媒にしたアイテムのエンチャント枠の合計値
-エンチャント付きアイテムを捧げることで、そのポイントも古代モブのエンチャントポイントに振り分けられる
・付与したエンチャントポイントはゲーム終了後、亡くなってしまう
-ポイント振った分、自身のレベルが減少する
・古代のモブの集団を倒すことで黄金装備を入手できる
・3回死亡するとゲームオーバーとなりキャンプに戻って、触媒にした装備や消費したエンチャントは無くなる
ややこしい仕様になってます。(;^^)💦
最低限以下のポイントだけ抑えておけば、効率的に黄金装備を集めることができると思います。
- 装備を多く触媒にした方が、多くの古代のモブが発生する
- エンチャントポイントを振ることで古代のモブのリスポーン確率が上がる
- エンチャント枠の多い装備を触媒にすることで、ふれるエンチャントポイントの上限が上がる
よぉぉし、古代狩りを周回して、黄金装備を集めまくるぞぉぉ!
関連記事
[次の記事]